最近、巷ではLEDなるものが流行っているらしい。(-。-)y-゚゚゚

そこで!

我が家のモトコンポにも、時代の最先端技術
取り入れようというコンセプトで

LEDライトを装備したいと思う(・ε・)ノ オォォー!


STEP1  

                                     材料集め




さてさて、近所に電子部品屋さんがないので

いんたーねっとでネット通販しているお店を探したところ、

秋月電子通商しまりす堂

とゆうお店が見つかった。ここで必要なものをそろえよう。


カタログから必要なものをピックアプ!

LED

LED  一個700円

こいつはちょっとめずらしいLEDで、
、の色が一つのLEDの中に入っていて
それぞれ個別に点灯できて、いろいろな色の光を作れる。
たとえば、赤と青でとか。説明書
(マウスを乗せると写真が変わるよ。)



基盤  150円

安い



ロータリースイッチ  一個150円

いろいろな色を作るためにロータリーにしました。



テスター  1100円

電子工作するならこれがないとね。



左から 整流ダイオード 一本20円 
     定電流ダイオード 一本60円
     抵抗   1W 金属皮膜抵抗 47Ω 一本25円
           2W 金属皮膜抵抗 20Ω 一本40円
           2W 金属皮膜抵抗 15Ω 一本40円

これは、しまりす堂さんから購入。
しまりすさんはメール便で発送してくれます。



半田こて

こいつは、ダイソーで300円
ダイソーには他にも使えそうなものがいっぱい。



保冷パック

これは、100均でゲット。
何に使うかはお楽しみ( V∇V)ウフフフフ

STEP2

回路基盤制作


さて、材料がそろったところで、制作開始(・ε・)ノ オォォー!  


まずは回路を考える。

LEDの説明書によると、赤、青、緑の光を組み合わせて、
色々な色が作れるらしい(・_・D フムフム



ならば!ロータリースイッチを使って、
すべての色を発光出来るようにしてやろうぢゃないの<( ̄^ ̄)>

はい!基板完成!!(早っ(゚◇゚; !!)



ふー(-。-;)y-

では、回路説明。

電源は12Vで計算

右上の白い丸がロータリースイッチ。
左中段からスイッチにのびている黒線は−電源。
スイッチから出てる線にスイッチを合わせると150mAの単色。
                  線に合わせると150mAの単色。
                  線に合わせると150mAの単色。
             2本の白線は150mAの++合成の白。
                      20mAの++合成の白。
                    後の黄線3本は150mAの+
                             150mAの
                             150mAの
です。


フゥゥO0o。(^。^-)y-゚゚゚一休み



つづきましてー

電源を考えますφ(ー"ー ) ウ〜ン...

はじめは、モトコの6Vバッテリーから取ろうと思ったんですが、
今のバッテリーは電池バッテリー
これ以上電気をとるのはやばそうだな、と思い
新たに専用バッテリーをこさえましたp(^0^)q



じゃじゃーん!

1.2V充電電池
直列10個
12V!!



って!
また電池かよっ(^_^;)\('_') おいおい!


気を取り直して、

それでは、基盤と電源をケースに収めます。

ここで登場!!



穴あけ

   



合体

    

 




STEP3

LEDユニット制作



つづきまして、
LEDユニットを作ります。

こちらが完成品↓


では、いきます(「・・)

説明書によると、このLEDは点灯すると
発熱するので、放熱が必要だそうだφ(ー"ー ) ウ〜ン...

そこで、

熱を伝えやすいアルミヒートシンクを制作!



こんなんでいいのかしら(-.-;)y-~~~


次は、効率よく光を反射させるため、
リフレクターを制作ヽ(ー_ー )ノ



アルミの削り出しでし<( ̄^ ̄)>エッヘンッ!



次は、ヒートシンクにLEDをくっつけます。



こんな感じ(^-^)

では、ちょっと点灯してみる。



q(゜O゜)p OH!!ついたー!
この瞬間ってめちゃくちゃ緊張するねo。(-。-;)ホッ…!

問題発生

リフレクターにつけて点灯してみたところ、
どうも光が広範囲に分散してしまい暗い(ー"ー;)ウゥ…ム
リフレクターの形状に問題がありそうだ。

で、作り直しましたのがこれ↓(マウスを乗せると・・)

リフレクタ

さらに、光を集中させるために
レンズ
も作っちゃう(/^ロ^)/

すごいでしょ<( ̄^ ̄)>エッヘンッ!

そして、合体!
  

んで、点灯!!



いい感じに光が収束されて上出来でし\(^o^)/

光の発光パターンはこちらです。


STEP4

取り付け


これでほとんど完成したも同然です。


ではでは、本体に取り付け取り付けましょう。

取り付けにはフォグライトを作った時の
ステーを利用して

こんな感じにつけます。
赤い線で囲んだところは増設ステー

 
上方増設                        下方増設×2


つづいて

LEDユニットの取り付けステーを制作。



ホームセンターで買ってきた蝶ねじと
蛇口にホースを固定する締め付けバンド
あとはステンレス板
を匠の技で加工。

  

こいつを本体ステーに合体!
 

前から見ると、


こんなん。



ってか、完成( -_-)ふっ


感想

夜走ってみたら、前照灯としては
まったく役にたちませんでした。(T_T)

ただ、

対向車に対する衝撃はかなりです。( (--;)だから?)

そして、

LEDの消費電力の少なさに驚き。
一度充電しただけで、
半年以上もっています。q(゜O゜)p


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