LEDを点灯するには、ちょっとした
知識が必要です(・。・)?

その知識を伝授します



わたくし、専門家ではございませんので、すべての知識は

我流です。

なので、このページを参考にされて行った工作により起きた、
事故、怪我等の責任は取れません

m(_ _)m


簡単に説明しますと、

を間違えずに

各種LEDに設定されている規格電圧以上の電圧をかけて、

規格電流を流してやれば点くのですφ(ー"ー ) ウ〜ン...

突くのです→(゜;)グサッ


LEDには沢山の種類がありますが
それぞれ、規格電圧規格電流が決められています。

規格電圧は Vf=○.○V
  〃電流は If=○○mA

とか、表記してあったりします。


電圧は規格電圧以上のものをつなげばよいのですが、
問題は電流の方です。(?_?)

電流は電圧と違いそのLEDに流せる

最大電流

が表されています。

それ以上の電流をながすと壊れます(T_T)



では、電流を制限する方法です。

電流制限には 
抵抗 による方法と 定電流ダイオード(CRD)によるものがあります。
(それぐらいしか知りません(--;))


まずは抵抗のばやい


LEDを点けるための電源電圧を6Vとします。

点灯したいLEDの規格は
Vf3.6
If20mA

ここからが重要ですφ(。。;)メモメモ

オームの法則
とゆうものを使います。

電源電圧から、LEDのVfをひき、

流したい電流値で割る

と、抵抗値が出ます。



6V − 3.6V = 2.4V

20mA = 0.02Aなので

2.4V ÷ 0.02A = 120Ω

なので、120Ωの抵抗を直列につなげばよいのですv(^o^)v

簡単ですねー(^-^)


つづきまして、

定電流ダイオード(CRD)を使うばやい


定電流ダイオードは名前のとおり、
回路に直列に入れると、一定の電流しか流さない

という便利なものです。
主に、10mA15mAのものがよく使われているみたいです。


ただ、CRDには電圧-電流特性というものがあり、
これは、一定の電圧以上ではじめて規格電流が流れる
というもので、その一定の電圧は4.5Vだそうですφ(・・ )


なので、CRDを使ってLEDを点灯するには、

LEDの規格電圧 + CRDの作動電圧の電源が必要になるわけです。

たとえば、
Vf=3.6VのLEDをCRDで使うには


3.6V + 4.5V = 8.1V 


8.1V以上の電源電圧が必要になるわけですね。


まだまだ説明不足ですが、少しずつ充実させていきますので、

よろしくお願いしますm(_ _)m

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